2021年03月22日

2021年7月USCPA試験変更点とその対策

6月30日までに、どの科目から勉強する?何をする?


前回ご案内したように、7月から試験の内容に変更があります。試験対象となる基準等が変更となったのでは無く、試験問題に追加される項目、削除される項目に加えて、理解度を図る論点に変更があります。


例えば、Analysisの問題としていた単元がApplicationのレベルとなり、ApplicationRemember & Understandingと言ったように変わります。科目によってはEvaluationというのもあります。


この変更の背景には、会計の現場でITが重要となり、CPAとしての仕事にもITの知識が欠かせないことも一つの理由です。これからのCPAとして、現場で要求される能力や知識の基礎を持ち備えているかどうか?を試験で確認するために、今回の試験変更となっています。また、2024年に予定をしている試験の構成の変更の準備段階と思われます。

今回は、特に、AUDBECに変更が大きく見られます。


AICPAが変更点をBlueprint として公開していますが、それらをすべて理解して、試験対策をするのは大変です。Roger CPA Reviewでは解りやすく要点を表にまとめて、下記URL で確認出来るようにしています。各科目の追加項目、削除される単元、必要な重要度などをまとめています。

重要2021年7月からのUSCPA試験変更点の表

https://accounting.uworld.com/cpa-review/cpa-exam/content-structure/cpa-exam-blueprints/


説明で解るように、FARREGにも大変少ないですが追加項目と削除された項目があります。例えば、FARからIFRSの質問が削除されるなどです。(これは71日の試験からです。6月末までの方は必ず勉強してください。)


AUD BECに関しての追加点や変更点が多いことから、6月末までにこの2科目を合格するように推奨されています。ただし、無理をして、受験する必要はありません。今の時点で、この両科目を再度挑戦する方や受験する準備ができている場合は、6月末までに合格を目指すことをお勧めします。


これから勉強を始めて、7月以降に受験予定の科目の検討と対策は

1.先にFARREGを終える

2.71日から勉強を始める科目は、どの科目でもご自分の予定通りに。
Roger CPA Reviewは全てが630日に7月以降の対策に変わります。今まで通りに、講座を信頼して勉強してください。(Blueprintのことは忘れても良いと思います。)


既に勉強を開始している方々の対策は?

1.残りがBECAUDだけの場合71日までに、上記URLリストから、削除された箇所を外して勉強しましょう。6月末までの間を有効に使えます。7月から追加された項目を勉強し、試験対策をする。

2.6月末までに1科目受ける場合は、今まで通り。

3.7月以降で受験する場合は、どの科目も現在の資料で試験から削除されるところを飛ばして勉強。


今回のような試験変更点に関しては、米国のCPA Review Courseということで最新情報をいち早く・間違いなく提供でき、教材にも反映できるというメリットがあるように思います。


Roger CPA ReviewAICPABlueprintに出てくる言葉で、まだ、勉強をしていない方には気になるSOC1目を引きます。大変難しいものではないのか?と考えたりもすると思いますが、念のため、下記になります。詳細も下記で確認できます。7月以降の試験対策で勉強を開始すれば、講義で説明がありますから心配ないです。


<参考>

SOC1 Report (SOC = System and Organization Controls)

https://www.aicpa.org/interestareas/frc/assuranceadvisoryservices/sorhome.html

https://www.aicpa.org/interestareas/frc/assuranceadvisoryservices/cpas.html



==========================

オフィスアメリカ

中川 真由美

530-0017 大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F

TEL06-7711-1813FAX06-7711-1501

URL:http://www.applycpa.com

E-mail: officeamerica@applycpa.com

===========================


posted by Mayumi at 17:44 | TrackBack(0) | USCPA受験

2021年03月14日

USCPA2021年7月からの試験

7月からの改変される試験対応


これから勉強を始める方も少なくありませんが、まず、変更の少ないFARREGから勉強・受験を検討されることをお勧めします。どのような教材で勉強をする場合も、AUDBEC7月試験変更の対策準備ができてから始めることをお勧めします。


AICPAが変更点Blueprintを発表したのが昨年の末。それから各学校は色々と対策を進めているところです。米国のReview Courseと日本のコースとのタイミングの違いはあると思います。


7月から試験に変更となる点は、特に、大きく変わるのはAUDBECです。出題の方法で重要とする点がかわるだけです。FARREGに関しては、ほとんど変更はありません。


この2科目に関しては、「出来るだけ630日までに受験をして合格をしておくように」聞いていると思います。ただ、勉強が間に合わないのに、無理をして高額の試験に挑戦する必要はありません。今回の変更は、従来のような何らかのルールに変更となる訳ではありません。


7月以降で受験となる場合

現在勉強している内容を十分に理解し、Technical Termを覚え、全体の流れを掴んでおくことで、7月以降の試験準備となります。その覚えた内容をべ―スに7月以降の試験に対応した練習問題を解くことで、7月以降の試験対策となります。


何も心配する必要もありません。十分に理解をしていれば、出題がかわっても新しい出題内容に慣れることで十分対応できます。(基本的な出題方法のMCQTBSは変わりません。出題の目的がかわるだけです。



Roger CPA Reviewの対応>

1.現在の2021年の教材は6月末までに受験をする方のためのものです。また、講義内容や画面上のe-bookや演習問題のQBank6月末までの内容です。以前から勉強をしている方々には変更前に合格できるようにアシストするためのものです。


7月以降に受験をする場合は、今の勉強は全体の流れを理解し要点を覚えましょう(Technical Termなど)。7月以降は新しい試験対応のために、理解したことを使って演習問題を解いて試験準備の開始です。


2.630日に71日からの対策の講義・e-bookQBank(ネット上の演習問題)にさし変わります。(勿論、試験対策に必要な場合は、現在と同じものもあります。)


今は講義を聞き・テキストを読み(e-book)、要点をNOTEにメモをしたり、Flashcardに整理をして、演習問題を解く際の準備をする時期と考えてください。7月に最新の内容に切り替わった時点で、演習問題(QBank)をスタート。問題の解説を見ながら、必要と思えば、講義を確認する。という勉強方法をお勧めします。


FAR/AUD/REG/BEC4科目は全く別の科目というわけでなく、関連事項があります。今は、一科目でも多くの科目を勉強する時期とし、7月から科目毎に演習問題(QBank)を解き、受験を検討することをお勧めします。


変更点の詳細は、改めてご案内します。


==========================

オフィスアメリカ

中川 真由美

530-0017 大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F

TEL06-7711-1813FAX06-7711-1501

URL:http://www.applycpa.com

E-mail: officeamerica@applycpa.com

===========================


posted by Mayumi at 15:54 | TrackBack(0) | USCPA情報