2015年05月25日

USCPA受験―学歴審査 (ERES VS NIES)

学歴審査

USCPA受験に欠かせない学歴審査は審査機関や審査担当官によって結果が違うこともあります。
昨年以来NASBAが”審査に出来るだけ不公平が無いように”と言う聞こえの良い説明で、NIESと言う審査機関をスタートさせました。受験者にとっては大変。

ERESのようなNACESのメンバーの審査機関では審査官として審査をするには、経験やそれなりの条件があります。ところが、NIESはマニュアル通りの審査をしているようで、新たに未経験でも採用し。トレーニングをして、審査をするという状況のようです。結果、マニュアルに無いようなケースに対しては融通が利きません。

NIESのみが審査機関となっている受験州もありますから、ERESと比べてみたいと思います。
ERES:
1.申請書類は日本国内の書類郵送(オフィスアメリカ宛郵送)
2.問い合わせは日本語でオフィスアメリカへ
3.事前にアドバイス可能
**日本受験までにパスポート用意が必要

NIES:
1.オンラインで手続きをし、オンライン上で同意書にサインし
   成績証明書等の書類一式を米国に郵送
   (**6月1日時点で上記に変更になったこと確認できました。)
2.交信は英語でメールが基準 (電話も可能)
3.事前の確認・アドバイスは不可 NIESのHPでの説明のみ
マニュアルに無いケースに対する対応が遅く、解決に時間がかかる
**学歴審査の時点で、有効期限内のパスポートが必要。
**審査結果にはすべての書類がそろってから3週間。Rush-jobもあります。ただし、状況によっては、審査開始後、書類不足が見つかった場合、審査を進めるとともに、書類が届いた時点でファイナルとする。

NIESで申請の方に注意:
1.英文成績証明書に卒業年月日や学位の記載があっても、英文卒業証明書を求められます。(ERESを含むNACIESの審査機関の多くは両項目の記載があれば不要)
また、必ず厳封で用意が必要です

2.NIESを指定する受験州と受験者数の増加により、予想以上の審査依頼があることから、Evaluatorが不足となり、トレーニング中と言う情報もあります。現在は、審査に1か月以上かかるように思います。
**書類がNIESに届いてからの期間ですから、現時点ではNIESの学歴審査は書類発送から1.5~2か月と考えた方が良いと思います。

NIESのみが審査機関の場合はNO Choiceですが、そうで無ければ、どこで学歴審査を受けるかは要検討!!

==========================¬=
Roger CPA Review日本事務局 / ERES日本受付

オフィスアメリカ
〒531-0017 大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F
TEL:06-7711-1813 FAX:06-7711-1501 
URL: http://www.applycpa.com
E-mail: officeamerica@applycpa.com
===========================

posted by Mayumi at 02:30 | TrackBack(0) | 日記